face.com の顔認識 API + canvas で Google 画像検索に落書きする
タイトルの通りなんだけど、face.com の API と canvas を使った Greasemonkey スクリプトを作ってみた。
画像処理プログラミングが全然できないので落書きする部分がかなりチープなんだけど、face.com の API はすぐ limit が来るし、あんまり実用的じゃなくてゲンナリするので、とりあえず今まで作ったところを公開しておきます。
別途 http://face.com に登録して API KEY と API SECRET を取得する必要があります。インストールして最初に Google 画像検索のページを開くと上記 2 つのキーを聞かれるようになっています。
limit がすぐ来るので一応顔認識情報はキャッシュしていて、ユーザスクリプトコマンド "gis rakugaki - clear cache" でクリアできます。API KEY と API SECRET も "gis rakugaki - clear config" からクリアできる。
あと filters っていう配列に関数を入れるとランダムで適用されるようにしてるので、お手軽に face.com API を試してみたい人いたらここに関数を追加してみるといい感じかもです。
var filters = [ //{ // name : 'Filter Name', // process : function(canvas, tag) { // } //},
まだ詳しく見てないけど face.com は faces.detect で URL から顔認識情報を取得する以外にも tags.save とか tags.add あたりで顔認識情報を覚えさせることもできるっぽいので、こっちも時間あったら試してみたい。