Twitter へのポストをキューイングする Twiq
定常的に動かすボットではなくて、その時々に実験的に色々なテキストを生成して Twitter にポストするアカウントを作ろうと思っていて、それに必要そうだったので作ったもの。
なんかテキストを生成して、おもしろかったら twiq enq でキューに入れて、Cron で 30 分おきに twiq deq を実行させるみたいな使い方をしようと思っている。
インストール
gem install twiq
使い方
キューにいれる
tily というユーザの "test from twiq" という発言をキューに入れる。
# twiq enq tily "test from twiq"
linwttaa というユーザの発言を標準入力からキューに入れる。
# tac sakuranomorinomankainosita.txt | head あとに花びらと、冷めたい虚空がはりつめているばかりでした。 そして、その花びらを掻き分けようとした彼の手も彼の身体も延した時にはもはや消えていました。 すると、彼の手の下には降りつもった花びらばかりで、女の姿は掻き消えてただ幾つかの花びらになっていました。 彼の手が女の顔にとどこうとした時に、何か変ったことが起ったように思われました。 彼は女の顔の上の花びらをとってやろうとしました。 花と虚空の冴えた冷めたさにつつまれて、ほのあたたかいふくらみが、すこしずつ分りかけてくるのでした。 そしてそれが彼自身の胸の悲しみであることに気がつきました。 ほど経て彼はただ一つのなまあたたかな何物かを感じました。 外には何の秘密もないのでした。 それだけのことです。 # tac sakuranomorinomankainosita.txt | head | twiq enq linwttaa
キューを確認する
# twiq list id user text 1 tily test from twiq 2 linwttaa あとに花びらと、冷めたい虚空がはりつめているばかりでした。 3 linwttaa そして、その花びらを掻き分けようとした彼の手も彼の身体も延した時にはもはや消えていました。 4 linwttaa すると、彼の手の下には降りつもった花びらばかりで、女の姿は掻き消えてただ幾つかの花びらになっていました。 5 linwttaa 彼の手が女の顔にとどこうとした時に、何か変ったことが起ったように思われました。 6 linwttaa 彼は女の顔の上の花びらをとってやろうとしました。 7 linwttaa 花と虚空の冴えた冷めたさにつつまれて、ほのあたたかいふくらみが、すこしずつ分りかけてくるのでした。 8 linwttaa そしてそれが彼自身の胸の悲しみであることに気がつきました。 9 linwttaa ほど経て彼はただ一つのなまあたたかな何物かを感じました。 10 linwttaa 外には何の秘密もないのでした。 11 linwttaa それだけのことです。
キューから削除する
# twiq clear tily # twiq list id user text 2 linwttaa あとに花びらと、冷めたい虚空がはりつめているばかりでした。 3 linwttaa そして、その花びらを掻き分けようとした彼の手も彼の身体も延した時にはもはや消えていました。 4 linwttaa すると、彼の手の下には降りつもった花びらばかりで、女の姿は掻き消えてただ幾つかの花びらになっていました。 5 linwttaa 彼の手が女の顔にとどこうとした時に、何か変ったことが起ったように思われました。 6 linwttaa 彼は女の顔の上の花びらをとってやろうとしました。 7 linwttaa 花と虚空の冴えた冷めたさにつつまれて、ほのあたたかいふくらみが、すこしずつ分りかけてくるのでした。 8 linwttaa そしてそれが彼自身の胸の悲しみであることに気がつきました。 9 linwttaa ほど経て彼はただ一つのなまあたたかな何物かを感じました。 10 linwttaa 外には何の秘密もないのでした。 11 linwttaa それだけのことです。
デキューして Twitter に投稿する
twiq deq linwttaa # linwttaa の一番古い発言 (この場合 id=2) が Twitter にポストされる